ポリシーは端末登録のためのポリシーや、アプリを配信するためのポリシーを作成できます。
ポリシーは管理コンソールにログイン後、画面左上のから[ポリシー]をクリックします。
以下のポリシーが設定できます。
アプリの配信設定が可能です。
Android Enterpriseは業務用で使用する端末であるため、通常のAndroidとは異なり、Google Playにアプリケーションが表示されません。
以下の手順でアプリケーションを承認後に配信をお願いいたします。
・管理コンソールログイン後、画面左上のハンバーガーアイコン(横三本)から、[ポリシー]を選択します。
・左ペインに[アプリ]を選択した状態で[新しいアプリポリシー]をクリックします。
・[Android]-[Android Enterprise]を選択します。
・全般タブで任意のアプリポリシーの名前を入力後、[アプリ]タブに移動します。
・[+]をクリックします。
・選択に使用するバインディング名を選択した状態で、[MANAGED GOOGLE PLAY]をクリックします。
※端末登録を行ったバインディング名を選択しなければ、端末にアプリが配信出来ません。
・別窓でGOOGLEプレイストア(バインディング名)が開きますので、Searchに任意のアプリ名を入力しアプリを選択します。ここでは例としてAdobe Acrobat Readerで進めます。
・[選択]をクリックします。
・以下の画面で[Adobe Acrobat …]にチェックを入れ、[登録]をクリックします。
※タイプは初期値で「必須」が選ばれサイレントインストールされます。
サイレントインストールさせずに、端末保持者にインストールを選ばせる場合は、「推奨」に変更します。
前ページの青枠の[歯車]アイコン-インストールオプションタブ内の展開の種類の[推奨]をチェックします。
・[保存して割り当て]をクリック
・任意のフォルダや端末にチェックを入れ、[割り当て]をクリックします。
※サイレントインストールされない場合は、端末の再起動をお願いします。
管理下にあるデバイスが組織の規定値に準拠しているか判断するポリシーを生成します。各コンプライアンス ポリシーは、デバイス検索と同様のフィルタリングを使用する一連の基準から構成されています。指定された基準に一致するデバイスは、非準拠としてシステムでフラグが立てられ、そのコンプライアンス ステータスに基づいてアクションを実行することができます。
複数のコンプライアンスポリシーを作成し、それぞれ異なる基準、異なるアクション、または異なるデバイスグループのターゲットを設定することができます。
左ペインで[コンプライアンス]を選択した状態で、画面右上の[+新しいコンプライアンスポリシー]をクリックします。
[Android]をクリックします。
[名前](必須)と[説明]に任意で入力し、[NEXT]をクリックします。
[準拠しない基準]下の[+フィルタの追加]をクリックします
例としてMobiControlがインストールされていることを基準とします。
[機能拡張されたプロパティ]にて[アプリ]を選択します。
[アプリプロパティ]にて[名前]を選択します。
[=である]をクリックします。
[値]に[Mobicontrol]を入力し、[完了]をクリックします。
キーボードで↓キーを押下し、[および]を選択します。
先ほどと同様に[状態][=である][インストール済み]を選択します。
続けて、[アクション]下の[ポリシーアクション]右の[+]アイコンをクリックします。
例として管理者にメール送信する設定を行います。
[アクションタイプ]にて[受信時の端末の反応]を選択します。
以降の設定値を適宜入力して[アクション]をクリックします。
[保存して割り当て]をクリックします。
設定したい端末もしくはグループを選択します。
本設定を行うことでコンプライアンスに準拠しない端末を検知しだい、管理者へメールを送ることが可能となります。
詳細については英語となりますが、以下をご参照ください。
Device Compliance Policies
MobiControlにデバイスを登録するには登録ポリシーが必要です。
環境ご提供時には弊社で登録ポリシーを作成しております。
バインディングの登録は、管理コンソールを開いているブラウザで予め作成した通常のGoogleアカウントでログインした後に管理コンソールにログイン後、画面左上のから[グローバル設定]-[Android]-[エンタープライズバインディング]をクリックします。
[管理された企業]の[+]をクリック、[続ける]をクリックします。
青字の[登録の完了]をクリックします。
管理コンソールに戻りバインディングは登録完了となります。
左上の三本線で三本線をクリックして[ポリシー]-[登録]を選択した状態で、画面右上の[+新しい登録ポリシー]をクリックします。
[Google]-[Android Enterp...]をクリックします。
名前(必須項目、登録ポリシー一覧表示されます)と説明(任意)を入力、エンタープライズバインディングのタイプを選択し[次へ]をクリックします。
管理の種類に[完全デバイス管理]をチェック、[次へ]をクリックします。
仕事用プロファイルやCOPE管理はBYOD向けとなり制御項目が少ないため、説明を割愛します。
本人認証に[いいえ]を選択、登録先のグループにチェックを入れ[NEXT]をクリックします。
[はい]を選択しますと、端末登録時にパスワード入力を必須とする、もしくはActive Directory認証が選べます。
MobiControlサーバーに登録後にデバイスでMobiControlに必要な権限を許可する必要があるため、ランチャーなど設定をしていないグループへの登録を推奨します。
詳細設定などを任意に変更、[完了]をクリックします。
設定値の詳細については表をご参照ください。
*1…トグルをONにしない場合、端末登録に失敗することがあります。
端末登録時のみの解除となりますので、トグルをONで設定ください。
*2…許可しない場合、様々な制限は発生しますので、すべて初期値のONで運用ください。
[OK]で閉じます。
MobiControl 2024からは、Android端末で「ステージプログラマー (Stage Programmer)」アプリを使わずに、QRコードを作成できるようになりました。
登録ポリシー作成後に[Android 登録用QRコード]-[新しいQRコード]をクリックします。
項目 | 説明 |
QRコードの詳細 | |
名前(N) | 登録QRコードの名前を入力します。 |
説明 | 登録QRコードの説明を入力します。 |
ダウンロードして登録 | |
登録ID | 登録IDまたはURLを入力します。 |
パッケージのダウンロード場所 | デバイスがエージェントをダウンロードする場所を指定します。このフィールドが空白の場合、デバイスはデフォルトの場所からダウンロードします。通常は空白でお願いします。 |
Wi-Fiネットワーク構成 | |
Wi-Fi SSID | デバイスが接続するアクセス ポイントのネットワーク名を入力します。 |
Wi-Fiのセキュリティタイプ | ネットワークのセキュリティタイプを選択します。 |
Wi-Fiのパスワード | Wi-Fiパスワードを入力します。 |
Wi-Fiを非表示 | Wi-Fi を非表示にするには切り替えます。 |
プロキシの自動設定URL | プロキシ自動構成 (PAC) ファイルのURLを入力します。 |
Wi-Fiプロキシホスト | 構成する場合に選択します。 |
Wi-Fiプロキシポート | |
Wi-Fiプロキシバイパス | |
追加のAndroid Enterpriseプロパティ | |
暗号化をスキップ | 暗号化をスキップするには切り替えます。 |
すべてのシステムアプリケーションを有効化 | すべてのシステム アプリケーションを有効にするには切り替えます。有効化しない場合はQRコードでの登録にもかかわらず、「afw#mobicontrol」での登録と同様に表示アプリが少なくなる傾向があります。 |
パッケージダウンロードのCookieヘッダー | クッキー ヘッダーをダウンロードするにはパッケージを入力します。 |
ロケールの設定 | デバイス登録時にロケールを設定するには、 デバイス言語と デバイスの国を選択します。 |
デバイスの言語 | |
デバイスの国 | |
タイムゾーン | デバイス登録のタイムゾーンを選択します。 |
デバイスの日時 | デバイスのローカルの日付と時刻を選択します。 |
ローカル日付 | |
ローカル時刻 | |
Admin Extras Bundle | プロビジョニングパラメータをJSON形式で入力するためのオプションフィールドです。 |
登録ポリシーを作成後、以下のような画面が表示されます。
「ステージプログラマー (Stage Programmer)」は、登録用のQRコードを作成するアプリケーションとなります。
旧バージョンでは、管理コンソールにて「QRコード」の生成が不可であったため、上記のアプリを使用していました。
上記を利用することで、「すべてのシステムアプリケーションを有効化」のトグルをオンにした「QRコード」と同じく、デフォルトで表示されるアプリ数を増やして、登録することが可能です。
しかしながら、「ステージプログラマー」と「QRコード」での登録によるアプリ表示数の差異等、詳細部分は必ず事前に検証のうえ、運用をご検討ください。
※「afw#mobicontrol」での登録と「QRコード(すべてのシステムアプリケーションを有効化のトグルオフ)」での登録でも、同様です。
表示アプリ数の差異については、検証必須となります。
MobiControlサーバーとデバイスのファイルの送受信(アップロード/ダウンロード)を設定します。
[ファイルの同期]-[新しいファイル同期ポリシー]をクリックします。
[Android]をクリックします。
任意の名前(ファイル同期一覧で表示される名前)を入力後に[NEXT]をクリックします。
ファイル同期ポリシーの設定は以下となります。
( 「サーバーからダウンロードする」を選択した場合)
( アイコンをクリックした画面)
オプションで設定できる項目は以下です。
設定を行った後に[NEXT]をクリックします。
[スクリプト]画面では同期前後で実施するスクリプトを設定できます。
[同期後スクリプトの設定]も同様です。
[NEXT]をクリックするとスケジュール設定画面が表示されます。
入力が終わったら[追加]をクリックします。
スケジュールの指定が完了したら[保存して割り当て]をクリックします。
※[保存]は下書き状態での保存となります。
ポリシーの対象は、デバイス単位で選択、またはグループにチェックを入れます。
任意のフォルダや端末にチェックを入れ、[割り当て]をクリックします。
後述する⑧アラートに似ていますが、条件を満たした際にデバイスのグループの移動やスクリプトが送信できます。デバイスの状態については本バージョンではサポートしていないため説明は割愛します。⑧アラートをご活用ください。
デバイスのIPアドレス、iniファイルなどを監視し条件が合致した場合にデバイスを指定したグループに移動します。
[ファイルの同期]-[新しいデバイス再配置ポリシー]をクリックします。
Androidのアイコンをクリックします。
ポリシーの名前を入力して[NEXT]をクリックします。
[+]アイコンをクリックします。
再配置のルールと対象となるグループを選択します。
[監視データID]を使用する場合は、事前に監視データを作成します。
デバイス一覧から任意のデバイスを選択、[構成]タブに移動後に[監視データ]をクリックします。
上段の二つのトグルをONで[カスタム定義]右の[+]をクリックします。
Android Enterpriseで使用できる監視データのタイプは「INIファイル」「JSONファイル」「XMLファイル」となります。
以下は.iniファイルでの設定例です。設定後に[OK]をクリックします。
監視データ作成後は端末の設定を変更しないために[キャンセル]をクリックします。
.iniファイルがデバイスの指定したフォルダに格納されている必要があるので、予めファイル同期やパッケージで配信します。
[宛先デバイスグループ]で条件にマッピングの定義に適合した端末の移動先グループを指定します。
入力が完了したら[追加]をクリックします。
マッピングの定義が完了したら[保存して割り当て]をクリックします。
※[保存]は下書き状態での保存となります。
ポリシーの対象は、デバイス単位で選択、またはグループにチェックを入れます。
任意のフォルダや端末にチェックを入れ、[割り当て]をクリックします。
デバイスから収集するデータを設定します。
収集したデータは以下の[収集したデータ]タブやレポートで確認できます。
[データの収集]-[データの収集ルールの作成]をクリックします。
[Android]を選択します。
任意の[名前]と[説明]を入力して[NEXT]をクリックします。
収集するデータは以下の項目が選択できます。
※収集できるデータは機種に依存します。特にバッテリーパーセント以外のバッテリー関連の項目は取得できないことが多いです。
オペレーティングシステムのバージョン | オペレーティングシステムのバージョンを収集します。 |
収集するデータのトグルをオンにして[NEXT]をクリックします。
スケジュール画面でデータの収集頻度やデータの自動切り捨て条件を設定します。
[保存して割り当て]をクリックします。
※[保存]は下書き状態での保存となります。
ポリシーの対象は、デバイス単位で選択、またはグループにチェックを入れます。
任意のフォルダや端末にチェックを入れ、[割り当て]をクリックします。
デバイスの動作やステータス、ジオフェンス(指定したエリア)の状態によってアラートを発報します。
[アラート]を右クリック-[アラートルールの作成]をクリックします。
任意の名前(アラート一覧で表示される名前)を入力後に[次へ]をクリックします。
以下の表の設定が可能です。
[同じアラートが以前に報知されていても、それが解決されるまで、繰り返してアラートアクションを執る]のチェックがない場合、2回目以降はアラートが発報されません。
英語で表示された場合は[戻る]、[次へ]でリロードしてください。
アラートを発報する項目を選択し[次へ]をクリックします。
選択できる項目は以下となります。
| New device added |
カスタム データが構成されました |
| デバイスのセキュリティが違反されました |
端末ライセンスエラー |
対象となるグループやデバイスにチェックを入れ[次へ]をクリックします。
ジオフェンスの場合は以下の表示となります。
GPS機能のポリシーを選択し[次へ]をクリックします。
アラート発報時のアクションを選択し[次へ]をクリックします。
Eメールを送信する場合は、設定を行い[次へ]をクリックします。
Eメールの設定ついてはレポート(Android)の[③スケジュール設定]-[(a)Eメール設定]をご参照ください。
[終了]をクリックします。
[詳細設定]から適用期間の指定が可能です。
発報したアラートは、画面上部の[すべてのOS]を選択後、画面下の[アラート]タブで確認できます。
SIMを使用した通話時間やデータ通信の上限値によって、アクションを設定できます。
[通信管理費]-[新しいTEMポリシー]をクリックします。
[Android]をクリックします。
任意の[名前][説明]を入力し、[NEXT]をクリックします。
設定する閾値を選択します。
ここでは新規作成の方法を説明します。
[+]アイコンをクリックします。
任意の[名前][説明]を入力します。
グループを対象とする際には[法人]を選択してください。
[追加]ボタンをクリックし、通信費管理で使用するプランに追加します。
作成したプランもしくは適用したいプランを選択し、[NEXT]をクリックします。
次の画面では通信データの収集頻度を指定し、データの自動切り捨て条件を設定します。
[保存して割り当て]をクリックします。
※[保存]は下書き状態での保存となります。
ポリシーの対象は、デバイス単位で選択、またはグループにチェックを入れます。
任意のフォルダや端末にチェックを入れ、[割り当て]をクリックします。