7. [MDMサーバからトラストアンカー証明書を取得中]が出てきた場合、[次へ]をクリックする。
8. URL の末尾が appleconfigurator/noneEnroll のように自動的に書き換えられ追加が完了する。
9. 赤丸をクリックしダイアログを閉じる。
10. Apple Configurator のメニューから[ファイル]の[新規プロファイル]を選択。
11. [Wi-Fi]の[構成]
12. SSID とWiFi パスワード等を入力する。
13. [ファイル]の[保存]で任意の名前(wifi.mobileconfig など)でプロファイルを保存する。
14. 赤丸をクリックしプロファイルダイアログを閉じる。
15. Apple Configurator 上部の[ブループリント]の[ブループリントを編集]
16. 左下方[新規]
17. 任意の名前を入力
18. 作成したブループリントを選択し、上方[準備]
19. [準備方法]で[手動構成]を選択し、[Apple School Manager または Apple Business Manager に追加]をチェックし、[次へ]
20. [サーバ]で追加済の SOTI MobiControl を選択し、[次へ]
21. [組織]で追加済の組織を選択し、[次へ]
22. iOS 設定アシスタントを構成で、登録時にユーザに表示させたいステップを選択し[次へ]
23. ネットワークプロファイルで作成済のWiFi プロファイルを選択し、[準備]
24. ブループリントの更新が完了するのを待つ。
25. 更新が完了したら、右下方の[完了]でブループリントの作成を終了する。
26. Mac と ADE 化したい iOS デバイスをUSB ケーブルで接続する。
27. 表示されたデバイスを選択後、上部の[ブループリント]から、追加済ブループリントを選択しデバイスに適用する。
28. ブループリントを適用
29. ADE 化が開始される。
30. デバイスが自動再起動される。実機デバイスの画面を確認し、再起動が完了しハロースクリーンが表示されるのを待つ。
31. Apple Configurator の画面上でデバイスを選択後、右クリックし、メニューから[詳細]の[すべてのコンテンツと設定を消去]でデバイスを工場出荷状態にリセットする。
32. ADE化完了。工場出荷状態にしてもADE状態は維持される。
33. この段階では Apple Business Manager 上では SOTI MobiControl に割り当てられていないため割り当てる。
33-1. Web ブラウザで Apple Business Manger にサインイン
33-2. [デバイス]で追加されたデバイスを選択
33-3. 右上[︙]から[デバイス管理サービスを割り当てる]を選択
33-4. Apple Business Manager と連携済の SOTI MobiControl を選択
33-5. 割り当て完了。
Apple Business Manager から SOTI MobiControl にデバイスが同期された後、デバイスの登録ができる状態となる。
複数のデバイスを ADE 化するときにはブループリントの適用からの手順を繰り返す。